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OSAKI
KENJI

尾崎 賢二

​入社5年目 ドライバー

―前職は?―

居酒屋の店員として働いていました。

―入社のきっかけは?―

居酒屋から転職をしようと考えている時にいろんな求人を見ていたんです。その時に当社がドライバー募集をしていることを知って応募しました。

―未経験入社で不安はなかった?―

最初はめちゃくちゃ不安でした。でも考えたら、前職の居酒屋も未経験で入社していますし、何をやるにしてもある程度未経験の部分はついて回りますよね。そう考えたら、まずはやってみよう!が優先されました。実際に入社してみたら未経験で入社した先輩がたくさんいたので心強かったです。

―この仕事の面白いところは?―

お客様の荷物をきちんと運ぶことは当たり前で、それに加えてお客様に『また西鍋さんお願いね。』って言ってもらえるようにするにはどうしたらいいのかを考えることは面白いですね。元気な対応が求められそうなお客様であれば、いつも以上に声を張って挨拶をしてみたり。そのあたりは前職での掛け声の経験が活きているかもしれませんね。お付き合いの長いお客様が多いので、これまで先輩たちが築き上げてきた信頼をより大きなものにできるよう、西鍋運送のファン作りも大切ですけど、尾崎ファンを増やしていくことを意識して仕事に取り組んでいます。

―この仕事の辛いところは?―

自分の力ではどうすることもできないことは辛いですね。予期せぬ交通渋滞でお客様の荷物を届ける時間が大幅に遅れてしまうこともでてきます。そんな時はすぐお客様に連絡を入れて、事情の説明と改めて到着がいつになるのかを伝えます。臨機応変な対応力が知らずと身についているなと感じる瞬間ですね。

アンカー尾崎①
アンカー 二階堂①
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NIKAIDO
KOKI

二階堂 幸喜

​​入社26年目 ドライバー

―これまでの経歴は?―

学校を出てから工場や運送の仕事に就いて、24歳の時に西鍋運送に入社しました。

―ベテランから見た西鍋運送とは?―

居心地がいい。それに尽きます。私は西鍋運送で3番目に社歴が長くて、先代の社長の頃も知っています。会社設立から47年目という割には若い年代の社員が多く、非常に活気がある環境です。以前は鉄をメインに運送をしていましたが、時代の変化とともに扱う荷物の種類を増やし、柔軟に対応しています。運送業界を取り巻く環境は厳しいものがありますが、安心して勤務することができるのも西鍋運送が居心地よく感じる理由です。

―この仕事をしていて良かったと思うことは?―

私には24歳の息子がいて、会社は違えど同じ運送業界に身を置いています。特に運送の仕事を勧めた訳ではないのですが、私の背中を見て自分もこの業界で働きたいと思ってくれたようです。息子から自分の働く姿を憧れの対象として見てもらえた点が私の中では1番良かったと思っています。

―この仕事の辛いところは?―

積み降ろし作業をする現場は空調設備がないので夏場の暑さは辛いところです。自宅での晩酌を思い描いて乗り越えています。もちろん、こまめな水分補給と適度な休憩は取ることができますよ。

―仕事をする上で大切にしていることは?―

『普通』を意識しています。無事故無違反という普通を繰り返して引退の日を迎えられるように毎日気を引き締めています。仕事が終わって毎日無事に帰宅できることが当たり前ですが、社員全員がその当たり前を実践できるようベテラン社員として若手への指導も行っています。

アンカー加藤①
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KATO
NOZOMI

加藤 望

​入社4年目 事務スタッフ

―前職は?―

前職は大学病院の受付をしていました。運送会社で勤務した経験がなかったので、入社前はどんな雰囲気の会社なのかとても不安でした。

―今の仕事内容は?―

事務全般や電話応対が中心で、それ以外にもお客様から送られてくるFAXの対応もしています。

―西鍋運送はどんな会社?―

ドライバー同士の仲がとてもいい会社です。私の業務は私で完結するものが多くてドライバーのみんなと連携を取って進めていく機会が少ないのですが、たまにLINEで指示書を送ったりすると返信ついでに面白いコメントが添えてあったり。事務所でひとり笑いながら…なんてこともあります。普段ドライバー同士で面白いやり取りをしながら仕事してるんだなって羨ましく思っています。毎日夕方頃になるとドライバーのみんなが事務所に戻って来ますが、そうなると日中の静けさが一変します。みんなが楽しく仕事してる事が垣間見える瞬間ですね。

―西鍋社長はどんな人?―

優しい職人さんって感じです。社長の方からあれこれ手を差し伸べるわけではなく、何か質問すると適確に教えてくれます。ある程度私のやり方で仕事を進めさせてもらっていて、見守ってくれているんだなと感じます。決しておしゃべりなタイプではないのですが、私が話をやめなければ延々と会話が続くかもしれません。内勤者として社内の誰よりも社長と接している私の見立てに間違いはありません。

―今後の目標は?―

経理業務はまだ社長が対応している部分があるので今後はその部分も任せてもらって自分の守備範囲を広げたいです。いい意味で自由に仕事をさせてもらえる環境なので、自分で考えて効率の良いやり方や新しいやり方に挑戦していきます!

アンカー桑原
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KUWAHARA
TAKESHI

桑原 丈

​入社1年目 ドライバー

―前職は?―

自動車部品に関連する工場で勤務していました。製造業という日本を代表する産業に従事していたことで誇りを持って仕事に取り組めましたが、手に職をつけたいという思いが強くなり転職を決意しました。

―転職をしてどうだった?―

​良かったと思っています。前職でも責任感を持って仕事に臨んでいましたが、自分にとっては今の仕事の方がより強い責任感を持つことができていると感じています。運送中はもちろんですが、荷物の積み降ろしの時も自分の動作が人命に直結するので、当たり前のことを当たり前にやる大切さを改めて認識しました。

―西鍋運送にはどんな人がいる?―

いろんなタイプの人がいるのでひと言では難しいですが、結構にぎやかです。ドライバーのみんなが事務所に集まると、いつもいろんな話題で盛り上がっています。この前は『ヨーグルトのプレーンは苦いか苦くないか』で盛り上がっているところを目撃しました。ただ、みんな共通して言えることは、仕事に真面目です。

―西鍋運送に入社したら最初に何をする?―

横乗りから始まります。先輩が運転するトラックの助手席に乗って運送ルートを覚えたり、積み荷や荷降ろしの進め方を学びます。入社前はすぐに独り立ちさせられるか不安でしたが、自分が安心して独り立ちできるようになるまで横乗りをさせてもらえました。

―横乗り期間が終わったら?―

それでもまだまだ覚えることがたくさんあって、先輩の力を借りなければいけない場面も多いです。当社は鉄骨の運送を主力事業にしていますが、その奥深さは相当なものです。まずは鉄骨を自分の力だけで運送できるように​経験を積み、手に職がついたことを実感したいです。

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